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極めて低い光反射率を有する表面の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
加藤 昌彦
広島大学, 大学院 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
昨年度,米国大学の研究チームにより,ダーヤモンドライクカーボンを表面に形成させることにより,反射率の低減が可能であることが実験的に示された.本課題では,レーザー技術等を使用することにより,表面に微細な凹凸を形成させ,ダイヤモンドライクカーボンを上回る極めて低い光反射率を有する表面の開発を目指す.