1. 前のページに戻る

炭素ナノクラスター薄膜を利用したナノバイオインターフェースの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

高口 豊  岡山大学, 大学院環境学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要独自に開発した炭素ナノクラスター(カーボンナノチューブもしくはフラーレン)薄膜作製技術とデバイス作製技術を応用し、炭素ナノクラスター薄膜をバイオインターフェースへと展開する。細胞活動を電気信号に、また、電気信号を細胞活動へと相互変換可能なインターフェースを構築することで、生体内の活動をコントロールしたりモニターしたりできることが期待され、まったく新しいタイプの医療材料への応用が可能となることが期待される。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst