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新規アシラーゼを用いたタンパク質への部位特異的脂肪酸付加方法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中西 一弘
岡山大学, 大学院自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
タンパク質に脂肪酸を付加することにより、乳化性、脂溶性やゲル形成能などの物性及び抗原性の改善など、高度な機能の付与が可能となる。本研究では、放線菌の培養上清中から単離された新規アシラーゼを用いたタンパク質部位特異的脂肪酸付加方法を開発すると共にタンパク質機能を検証する。