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ユニバーサルデザイン開発技術による次世代背負い型機械フレームの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中村 幸司  広島県立総合技術研究所, 西部工業技術センター生産技術アカデミー, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要主に農林、園芸作業に用いられる既存のエンジン付き背負い型機械は、荷重が肩に集中し痛みや傷害を発生させている。また、機械が作業者の動作に追従せず揺動することにより作業がしにくく、負担を増している。本研究では、身体負担の軽減と作業性の向上を実現するため、腰部、肩部の支持方法等により、身体や作業動作にフィッティング(適合)し、体格差や作業特性にアジャスト(調整)可能な次世代背負い型機械フレームを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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