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精子の簡易的評価システムの開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
舟橋 弘晃
岡山大学, 大学院自然科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
我が国の夫婦の10%は不妊であり、その半数は乏精子症等の男性要因に因る。本課題の目的は、精液中の精子の濃度と品質を物性および化学手法を利用して簡便に評価する技術の開発と応用展開にある。本課題は、新たに見出した手法を用いて簡易的精子濃度判定キットを開発するとともに、精子の受精能を評価するために既法を応用した簡易的な可視判定キットを開発する。