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表情理解・表出統合学習システムの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

若松 昭彦  広島大学, 大学院教育学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究は、コンピュータを利用した、動画を用いた表情学習システムの開発を目標とする。動画は、顔写真等の静止画よりも理解しやすく、自閉症児が見落としやすい微妙な表情の変化も表現できる。本システムは、表情理解や表出に困難のある自閉症、知的障害、アスペルガー症候群、ADHD、LD等、発達障害の子どもの教育に限らず、一般児童生徒の社会的スキル学習などにも応用でき、対人関係能力の改善に効果を発揮することが期待される。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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