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除鉄を目的としたレチノイドによる慢性肝炎治療法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
土谷 博之
鳥取大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008
概要
C型慢性肝炎(CH-C)や非アルコール性脂肪肝炎(NASH)などの慢性肝炎における病態の進展に、肝臓への鉄の過剰蓄積が関与していることが知られている。本研究の目標は、これらの慢性肝炎に対するレチノイド投与による新規除鉄療法を開発することである。そこで本研究では、慢性肝炎モデルマウスを用い、レチノイドによる肝臓除鉄効果を検討する。