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高効率マイクロリアクターの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

平野 博之  岡山理科大学, 工学部 バイオ応用化学科, 助教授

研究期間 (年度) 2008
概要申請者らがすでに特許出願を完了している技術に基づくマイクロリアクターの製作を目指す。このマイクロリアクターは、相互に溶解しない2種類の流体をマイクロチャンネル内で合流させることで、各々の流体セグメントが交互に出現する現象(液々二相スラグ流)を応用したものである。とくに各々の流体スラグが生成する際に生じる渦に着目し、これを有効に利用した構造のマイクロリアクターを設計製作し、各種効率の向上を図る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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