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電圧サージ抑制スナバを用いたリカバリレス昇圧チョッパ回路の開発と特性評価

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山本 真義  島根大学, 総合理工学部電子制御システム工学科, 講師

研究期間 (年度) 2008
概要現在市販されているハイブリッドカーでは、高効率化、高出力化のため、高電圧によるモータ駆動が導入されている。この高電圧発生用回路として低損失、低ノイズ実現可能なリカバリレス昇圧チョッパ回路が提案されているが、ダイオードの電圧サージの問題が付随してくる。この問題に対し、ダイオードの耐圧、部品点数を最小限に抑制しながら、リカバリレス昇圧チョッパ回路のダイオードサージ電圧を低減可能な新しいスナバ回路を提案し、その効果に対して実験機による有効性の検証を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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