メニュー
検索
前のページに戻る
非接触型触覚インタフェースの情報認知特性の研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
小谷 賢太郎
関西大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
本研究は先行研究によって開発した空気噴流による触覚提示装置を応用したアレイ形状の非接触型触覚インタフェースを構築し、文字・図形情報を提示し、ヒトが効率よく情報を認知するために、文字や図形の情報を伝達するための最適な提示条件を実験的に求める。さらに、本インタフェースの情報認知速度と伝達効率を明確にし、視覚障害者のための情報提示装置への応用を狙いとして、福祉機器分野への参入を目標とする。