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自動化プレス加工のための製品排出監視技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
安室 喜弘
関西大学, 環境都市工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
中小企業における多くのプレス工場では、金型や各種製造機構を開発による材料効率向上と作業の自動化を、独自に図っている。しかし異常を検知する監視技術も自動化されなければ効果が低い。本研究では製品排出を常時監視し、異常検知の際には自動停止させるシステムの実現を目指し、異常検知に必要な光学式の距離計測技術の確立を目的とする。稼働している既存のプレス機に対し、据付けるだけで適応できる可能性を示すものである。