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糖鎖シーケンシングを目指したオリゴ糖ユニット解析法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

長束 俊治  大阪大学, 大学院理学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2008
概要蛋白質やDNAのシーケンシング法は、その生体分子の研究を飛躍的に発展させてきた。糖鎖分子は重要性が指摘されて久しいが、蛋白質やDNAと比べると、研究の一般的な広がりに乏しいのが現状である。その原因の一つに、シーケンシング法の未開発が上げられる。本研究では、化学的手法によるユニット構造への糖鎖の部分分解とHPLCを組み合わせた高感度分析法を開発する。将来、本手法をベースにして、シーケンシング法へと発展させることを目指している。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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