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小型・軽量・低温動作の固体酸化物型燃料電池セルの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
津久井 茂樹
大阪府立大学, 大学院工学研究科, 準教授
研究期間 (年度)
2008
概要
固体酸化物型燃料電池(SOFC)は、高効率で触媒が不要など次世代のエネルギー装置として有望であるが、高温作動のため高価な耐熱材料やセラミックスなどの耐熱・脆性材料を使用しなければならない。これを解決するために、(1)低温作動(500~700°C)、(2)耐震支持体、(3)小型の燃料電池セルを開発する。