最短光接続による高密度スタッカブルROADMモジュールの開発
研究代表者 |
勝山 豊 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 教授
|
研究期間 (年度) |
2008
|
概要 | 申請者は波長多重光IPネットワーク技術を研究してきた。本申請では、現状の問題点を抜本的に解決する光ファイバ被覆自動リムーバシステムを構築し、高密度なROADM (Reconfigurable Optical Add/Drop Multiplexer)モジュールを実現する。手法はレーザにより光ファイバの被覆を自動焼却し、光部品を高密度実装可能とするもので、現状は高密度・自動化を指向した技術は皆無であり、目標とする高密度なモジュールは実現されていない。
|