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熱帯熱マラリアの新規治療薬の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大西 義博
大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
熱帯熱マラリア原虫に特異的なアミノ酸配列を有する蛋白質を遺伝子組み換えにより合成精製し、結晶化後に蛋白質の構造解析を行う。これら蛋白質の立体構造をヒト由来の類似蛋白質のそれらと比較解析することで、新たな阻害剤すなわち低分子の新規治療薬が開発できるのかどうかを検証する。