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アラビナン分解酵素群を利用したアラビノース含有糖質の合成とその機能性評価

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

阪本 龍司  大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要オリゴ糖の機能性を利用した様々な食品が利用されているが、糖鎖の化学的特性に基づくオリゴ糖の単離・精製の効率性が産業上の課題である。代表研究者らはアラビノキシランやアラビノガラクタンなどのアラビノースを構成要素とする糖鎖に強力な免疫促進活性や抗がん活性が認められるなど、その潜在的高機能性に着目した。本研究ではアラビナン分解酵素を用いた新規アラビノース含有オリゴ糖の効率的合成ならびにそれらの機能性評価を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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