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癌特異的ERαコアクチベーターを利用した乳癌治療薬探索系の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山地 亮一  大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要乳癌特異的コアクチベーターは乳癌の増殖と進行に関わる遺伝子の発現を亢進するエストロゲン受容体(ERα)の機能を転写因子として増強するので、乳癌治療の分子標的となる。本研究では新規に同定した癌特異的ERαコアクチベータを利用して、ERαアゴニスト及びアンタゴニストの探索し、同時に同定したコアクチベータとERαの複合体形成を抑制する物質の探索が可能な評価系の構築を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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