1. 前のページに戻る

植物由来原料からの医薬品類の触媒的な製造法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

芝田 育也  大阪大学, 環境安全研究管理センター, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要複素環化合物は多くの機能分子を含み医薬品類、有機材料などに利用されている。それらの製造の際に、触媒的に一段で、副生成物を与えることなく得ることは重要な課題である。本研究では、そのオキサゾリジノンや環状カーボネートなどの複素環機能性分子を、高機能触媒、手法を開発することにより、簡便な方法で製造する。特に、出発原料として、乳酸ラクチドなどの植物由来原料を有効に利用する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst