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次世代ブロードバンド通信対応型広帯域電波吸収体の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

伊東 正浩  大阪大学, 先端科学イノベーションセンター, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要ユビキタスネット社会の確立にはブロードバンド無線通信が必要となるが、これには機器の誤作動等の電磁波障害が自ずと付随する。これに対し、本研究では、基幹技術となる透磁率の傾斜化に加えて、損失成分の付与によりインピーダンスの発振特性を緩和させることで、一般的な建材基準であるハーフインチの厚さで、次世代の通信規格として注目されるWiMAXおよびUWBに対応可能な高性能広帯域電波吸収体の開発を行なう。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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