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見えないマークの開発とそれを用いた環境の知能化に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

青柳 誠司  関西大学, システム理工学部機械工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究は、人間の目には見えず機械(移動型ロボット等)のみに見える認識マークの開発を行い、その画像処理方法について検討する。マークをバーコードや2次元コード状にして様々な情報を持たせ、人間の生活空間を知能化する手法を提案・検討する。本認識マークは、(1)画像処理における自然背景からの対象物体の抽出を容易にする、(2)対象物体の理解(どのように機械が扱えば良いか等)を容易にする、(3)人間に対して邪魔・目障りにならない、という特長を有する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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