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新しいアルミニウム構造桁の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

大倉 一郎  大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要耐震性とライフサイクルコストにおいて優れるアルミニウム橋を創出するために、水平の複数の突起を有するアルミニウム構造桁の耐荷力を明らかにする。アルミニウム合金製のパネルを試作し、アルミニウム構造桁の耐荷力に影響する、摩擦攪拌接合(FSW)過程でパネルに発生する初期不整と残留応力の大きさを明らかにする。得られた初期不整と残留応力を入力条件として有限要素法解析を実施し、初期不整と残留応力がパネルの耐荷力に与える影響を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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