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ウイルスベクターを用いたC型肝炎ウイルス感染評価系の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

磯田 勝広  大阪大学, 大学院薬学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2008
概要C型肝炎ウイルス(HCV)は9.6 kbの長いRNAゲノムを有しており、未だ長いRNAをマウス肝臓に送達する技術は開発されていない。申請者は、長いRNAをマウス肝臓に送達できるウイルスベクターシステムを開発し、HCV粒子の産生を伴うことなく簡便にHCV感染を評価するシステムを構築してきた。本課題では、これら独自のシステムを用いて、HCV感染の危険性の無い、安全性と利便性を兼ね備えたHCV感染評価系を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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