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超広域湿度センサを用いた湿度制御による過熱水蒸気処理装置の高性能化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

伊與田 浩志  大阪市立大学, 大学院工学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2008
概要過熱水蒸気や高湿度空気を、乾燥や食品加工等における熱風(処理雰囲気)として積極的に利用するためには、高温・高湿度下での使用が可能で安価な湿度の測定装置が必要不可欠である。本研究では、耐熱性材料を用いた超広域湿度センサの開発と実用性の評価をおこなうとともに、同センサを用いた制御システムの導入により、室内空気から過熱水蒸気に至る広域な温湿度制御が可能な処理装置の開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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