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食道癌におけるMR内視鏡システムを用いた新たな診断法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

森田 圭紀  神戸大学, 医学部附属病院消化器内科, 助手

研究期間 (年度) 2008
概要食道癌は予後不良な疾患とされてきたが、近年の内視鏡的治療・外科的治療・放射線化学療法の進歩により長期予後が望める症例も増加してきた。そのため食道癌におけるより詳細な質的診断を得ることを目的として、微小病変も発見可能な内視鏡に、計測量の多様性・空間領域の任意選択性・無被爆性などといった優れた特徴を持つMRIを組み合わせ、Augmented Reality(AR)技術による3次元画像の描出を目指した「MR内視鏡システム」の開発を計画した。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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