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生体イメージングのためのマルチモーダル造影剤の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
神 隆
大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2008
概要
新規蛍光材料である半導体量子ドットを基盤として、生体のマルチモーダルイメージングが可能な造影剤の開発をおこなう。目標とするマルチモーダル造影剤の特性は、1)近赤外領域(700-900nm)で高輝度蛍光特性を有する, 2)光、MRI、X線の同時測定が可能, 3)毒性がなく生体親和性が高い, 4)大量合成が可能なことである。本課題では、生体を個体、臓器レベルでのマルチモーダルイメージング(光、MRI、X線)が可能な新規造影剤の開発、実用化をめざす。