研究代表者 |
佐々木 万弓 関西医科大学, 付属枚方病院 整形外科リハビリテーション科, 病院助教
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 義足は運動機能に主眼が置かれ、形状・皮膚色は重要視されていなかった。外観はロボットのようでも運動機能に優れた高機能の義足や、外観は優れていても手作業作成で高価な義足は存在するが、日常生活使用で運動機能と露出できる外観を併せ持つ義足作成は困難である。そこで、健側と同様な義足外観を再現することを目的とし、健側下肢形状、皮膚色をデジタルデータで再現しミラーイメージにより形状再現する方法について検討する。
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