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皮膚透過性を有する新規複合ペプチドの開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
二木 史朗
京都大学, 化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
近年、膜透過性のペプチドを用いたタンパク質や薬物の細胞内送達法が開発され、皮膚透過促進も可能であることが報告されている。一方、この方法は化粧品用途としての美白剤や抗酸化剤などへの応用も可能と考えられるが、効率的にもコスト的にも改良の余地は大きい。これらを考慮し、本研究では、新規ペプチドを用いた効率的皮膚透過法の開発とその応用に関して検討する。