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バイオディーゼル油製造用グリーンサスティナブル触媒の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
日高 重助
同志社大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
国内で豊富に産出する「石灰石」を、温室効果ガスの削減に有効な軽油代替燃料である「バイオディーゼル油」の環境調和型製法に使用可能な固体触媒へと仕上げることができた。本研究では、2時間でバイオディーゼル燃料成分生成率96.5%となる高効率な反応操作の長期間繰り返しを目指し、耐久性の優れた実用触媒を開発する。