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ポルフィリンの高配向環状集積化薄膜による人工光合成アンテナの創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

浅岡 定幸  京都工芸繊維大学, 大学院工芸科学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要我々はこれまでに両親媒性側鎖型液晶ブロック共重合体を用いることにより、高配向性のシリンダー型ミクロ相分離構造の形成に成功している。本研究では、その相分離界面にポルフィリンを位置選択的に集積化させることによって、管状または環状に配列させ、植物の光合成反応中心を模した集光アンテナ構造を、高配向集積化させた機能性薄膜を簡便に作成する手法を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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