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光触媒活性・高防錆性を有する亜鉛めっき酸化処理の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中村 知彦  京都府中小企業技術センター, 技術支援部 応用技術室, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要亜鉛めっきの後処理として陽極酸化を行い、めっき表面に光触媒機能を持つ酸化亜鉛層を生成させる。その際酸化亜鉛層による防錆効果の検証と改善、光照射による酸化亜鉛層の耐久性について検討するとともに、亜鉛めっき浴種による光触媒活性の最適化を行い防臭、空気浄化、抗菌、防汚等の環境浄化、セルフクリーニング機能などの快適化機能を有する建築部材、装飾材料への亜鉛めっきの展開を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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