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妊娠・授乳期の健康管理ポータブルデバイスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
芝﨑 学
奈良女子大学, 生活環境学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
現在の妊娠高血圧症には含まれていないが、むくみは妊娠期の健康管理の目安である。また、妊娠期から授乳期において骨密度が大きく変化することが考えられる。これらの2つを簡易に測定でき、利用者が自身の身体変化が容易に理解できる表示機能を有した健康管理デバイスの開発を目的とし、本研究では生体電気インピーダンス法を用いた体液バランス測定の応用と、骨伝導から骨の健康状態を推測できるポータブルデバイスを開発する。