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ステイン法によるガラスのフルカラー着色技術の研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
角野 広平
京都工芸繊維大学, 大学院工芸科学研究科 物質工学部門, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
ガラスの着色技術であるステイン法とインクジェットなどの印刷技術を組み合わせることによって、非常に簡便に、ガラス表面内に数十ミクロンオーダの3原色画素を形成し、ガラスのフルカラー着色・描画技術を開発することを目標としている。本課題では、特に、インクジェットによりガラス基板表面内にドット状に高精細な3原色画素を形成するための基礎技術を確立する。