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小型UWBフィルタの開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
辻 幹男
同志社大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
近距離間の高速なデータ通信やレーダ等への利用が期待される超広帯域無線システムUWBに対応した小型フィルタの開発は重要である。この種のフィルタでは通過帯域内の一部にノッチをもつ要求にも対応する必要がある。本研究では片側に導体面をもつ誘電体基板の誘電体表面側には任意形状導体パッチ素子を、また導体面側には任意形状スロットを配置した回路構成を用いて、この要求に対応できる小型UWB フィルタの開発を行うものである。