メニュー
検索
前のページに戻る
発癌リスクを予測する遺伝子変異検出用オリゴヌクレオチドアレイの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
丸澤 宏之
京都大学, 大学院医学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008
概要
本課題は、癌の発生前の各臓器で遺伝子編集酵素が標的とする遺伝子変異領域を特定し、遺伝子編集酵素により高頻度に変異が導入される遺伝子領域を搭載した遺伝子変異検出用オリゴヌクレオチドアレイを作成することにより、C型肝炎や慢性胃炎などの炎症性疾患からの発癌を予測する新しい診断技術系を構築することを目指す。