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周期性四肢運動障害・むずむず脚症候群のバイオマーカーの同定(診断キット開発と根本的治療へ)

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

角谷 寛  京都大学, 大学院医学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要周期性四肢運動障害・むずむず脚症候群(RLS/PLMS)は一般の5-10%が罹患している頻度の高い原因不明の睡眠障害である。RLS/PLMS をマウスで再現する実験系を作出したので、この実験系と定量性を持ったプロテオーム解析を組み合わせることで、RLS/PLMS の診断用バイオマーカー並びに原因物質を同定することが本研究の目的である。本研究は、この疾患の診断キット、および、根本的治療法の開発にも繋がると考えられる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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