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1粒子検出技術を応用した高感度ウイルス検査機器の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

長谷川 慎  長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 講師

研究期間 (年度) 2008
概要インフルエンザウイルスなど大規模感染が危惧される病原体の高感度検出は危急の課題である。われわれは光計測技術を応用してウイルス1粒子を検出できる検査機器の開発を目指している。本提案では、ウイルス表面を蛍光抗体で標識し、溶液中の蛍光の動きを光センサーによるフォトンカウンティングにより検出することにより、比較的安価に実現可能な装置の基本原理を確立させる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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