1. 前のページに戻る

異種マルチ染色体を持つ遺伝的アルゴリズムによる印刷原版レイアウトの最適化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

藤本 好司  龍谷大学, 理工学部 情報メディア学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究は従来の遺伝的アルゴリズム(GA)を異種マルチ染色体を持ったGAに拡張し、印刷原版のレイアウトの最適化を行うことを目的とする。本研究ではこの応用課題を対象として、この応用に効果的な異種マルチ染色体の表現形式を定義し、これに対する新しい遺伝的操作(交差、突然変異等)を提案し、その効果を実データに基づいて評価する。印刷原版のレイアウトでは印刷用紙の空白部分を削減し、無駄な印刷を最小限に抑え、紙資源の有効利用を目標とする。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst