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食品機能の評価におけるバイオマーカーの利用とその評価装置開発に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

津田 孝範  中部大学, 応用生物学部, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要肥満、糖尿病の予防につながる食品を開発するためのバイオマーカーを特定して、このバイオマーカーを簡便に測定できるツールの開発を目指す。そのため、脂肪細胞を活用して食品の予防機能評価に適したバイオマーカーの特定とそのマーカーの簡便な測定システムの構築に必要な研究を行う。最終的に食品の疾病予防効果を評価できる測定ツールを完成させて、これを利用して食品関連企業との共同で有効な疾病予防食品を開発し、市場に提供する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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