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核多角体病ウイルス耐性カイコの作出
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
柳沼 利信
名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
カイコは世界中で飼育されている産業昆虫である。特に、非休眠性のカイコは年中飼育されているが、膿病と呼ばれる核多角体病ウイルスに感染されやすく、全滅する場合が多い。本課題では、核多角体病ウイルス感染増殖に不可欠な遺伝子をknockdownする形質転換カイコを作出することで、核多角体病ウイルスに耐性のカイコを作出することを目指す。