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原料米の酒質推定プログラムの構築

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

伊藤 彰敏  愛知県産業技術研究所, 食品工業技術センター発酵技術室, 主任

研究期間 (年度) 2008
概要清酒業界では消費者の安全・安心あるいは地産地消のニーズを受け、醸造用アルコールや糖類等の副原料を添加しない米100%で製造された純米酒が急速にシェアを伸ばしている。また、原料米は醸造元のある地域で栽培された銘柄米を使用する動きが活発化している。しかし、一部の酒造米を除き、米の酒造適性に関するデータはほとんどなく、原料米の特徴が酒質に十分反映されているとは言い難い。本課題では、各種原料米の特徴を活かした清酒製造条件を容易に導き出せる酒質推定プログラムを構築する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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