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自己組織化機能を有するタイルカーペットの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

堀場 隆広  愛知県産業技術研究所, 尾張繊維技術センター 開発技術室, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要省エネのための部屋の温湿度表示、一人住まいの高齢者の異常発見、セキュリティ、火災の早期発見および非難誘導、RFIDタグのアクセスポイントなどに利用するためにセンサ付きタイルカーペットを開発する。このカーペットは近傍のカーペットと通信を行い、自己の配置形状やセンサの種類を自動認識する。これによってタイルカーペットの配置形状やセンサの種類を登録する必要がなくなり、タイルカーペットの配置の変更やセンサの変更が容易になる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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