研究代表者 |
梁 興国 名古屋大学, 工学研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 本申請者らは制限酵素とDNAポリメラーゼの併用により、通常のPCRの様に温度を昇降させることなく、一定温度に保ちながら極めて高効率にDNAを増幅させることに成功した。また、この増幅は広い温度範囲(25~80°C)で行われることも明らかにしている。本シーズ発掘試験研究では、最適な制限酵素とDNAポリメラーゼを選択し、低温度領域(25~50°C)において、高い特異性と高い増幅効率を持つ恒温DNA増幅法の開発を目指す。
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