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花き分子育種のための花弁特異的発現誘導プロモーターの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

白武 勝裕  名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2008
概要花色、花の形、花持ち性などの改変を目的とした、花きの分子育種に必要となる「花弁特異的発現誘導プロモーター」の開発に取り組む。既に花弁で発現することが報告されている遺伝子のプロモーター領域を単離し、そのプロモーター下にGUSレポーター遺伝子をつなぎ、植物への形質転換またはボンバードメント法による組織片への遺伝子導入を行う。GUS染色が花弁特異的かを検定し、「花弁特異的発現誘導プロモーター」として利用可能なものを見出す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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