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気道内肺機能測定を可能にするカテーテル実装型流量センサの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

式田 光宏  名古屋大学, エコトピア科学研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2008
概要本テーマでは、経気管支的に気道内肺機能測定を可能にするカテーテル実装型流量センサを開発し、これにより肺疾患に対する早期発見が可能となることを目指す。具体的には、内視鏡処置具用カテーテル内にセンサを実装し、これを気道内に挿入し、肺内部の気管支局所にて呼気吸気を評価できる流量センサを開発することを目的とする。本事業では人工呼吸器を用いて周波数数Hzの往復流に対するセンサ特性を明らかにすることを目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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