メニュー
検索
前のページに戻る
高水温耐性を有する餌料用珪藻株の作出と屋外培養器の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
岡内 正典
水産総合研究センター, 養殖研究所, 育種研究グループ長
研究期間 (年度)
2008
概要
本研究では,周年屋外での培養を可能にするために、15~40°Cといった広い水温条件下で増殖し、かつ餌料生物として栄養価の高い珪藻類を人為的に選抜育種すると共に、選抜された珪藻類株を対象にして、可能な限り安価で操作性に優れた屋外培養槽を開発し、周年、省エネ・省コスト化して屋外生産することを研究の目的とする。