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アスベスト建築廃棄物低温無害化処理装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
橋本 忍
名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
アスベストセメントをはじめとするアスベスト建築廃棄物に対して簡便に無害化する処理装置を製作する。それはまた、ポータブルオンサイトその場無害化処理装置の実験室レベルの試作品とする。学術的にも裏付けされた低温(低エネルギー)で確実なアスベストの処理装置の開発を目指す。その開発装置を用いて実際のアスベスト廃棄物の処理を行い、JISの規格に準拠したアスベストの無害化条件の基礎的データを収集する。