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新規関節リウマチモデル動物を用いた抗リウマチ薬の有効性に関する実用化実験

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

金澤 智  名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 学内講師

研究期間 (年度) 2008
概要D1CCトランスジェニックマウスは、これまでのCIA(collagen-induced arthritis)モデルマウス等と比較して、ヒト関節リウマチに極めて類似した症状を示す。既存の抗リウマチ薬投与により実際に関節リウマチ様の症状が改善ないし治療できるか否かは、D1CCトランスジェニックマウス実用化において最重要課題の一つである.このデータを得る事で、本トランスジェニックマウスが治療薬開発の際のスタンダードマウスの一つとなる事を最終目標とする.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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