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高効率色素増感太陽電池を目指した新規増感色素の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小野 克彦  名古屋工業大学, 大学院工学研究科 つくり領域, 助手

研究期間 (年度) 2008
概要環境に無害な代替エネルギー創出技術として、色素増感太陽電池の研究が注目されている。実用化を達成するには光電変換効率の更なる向上が求められる。このためには革新的な技術や材料、特に新しい増感色素の開発が必要不可欠である。そこで、現在使用されているルテニウム色素の特性向上を目指し、配位子にドナー-アクセプタシステムを導入した新規色素を開発する。これにより、色素増感太陽電池の実用化への見通しを得る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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