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高比表面積アルミナをべースとした乾式フッ素回収技術

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

平林 大介  名古屋大学, エコトピア科学研究所, 助手

研究期間 (年度) 2008
概要フロン類、ハロン類など複数ハロゲンを含むフッ素素化合物ガスから、フッ素成分のみを選択的分離濃縮する固定化材料開発を行う。固定化剤には普及性が高く安価な活性アルミナ(高比表面積品:150m2/g以上)を含む反応材を用いる.これを加熱条件下ドライプロセスでフッ素化合物ガス(フロン類,ハロン類)と作用させ、フッ素のみを選択回収することにより、高純度のリサイクル価値の高い高品位フッ素リサイクル原料を得る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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