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有害化学物質の高効率分解法に関する実用化研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

勝又 英之  三重大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要サステイナブルな環境社会の実現を目指し、高次酸化プロセスを利用した有害化学物質の高効率分解法の確立を目指し、超音波処理と光フェントン反応の組み合わせで、迅速かつ安価なフロー系の実用化技術確立に向けた基礎的検討を行う。すなわち、本課題では、有害化学物質の初期分解のみならず完全な無機化を目指しており、有害化学物質の中間体の同定を通して本システムにおける分解反応経路を解明するとともに、実用化を視野に入れたスケールアップした処理システムへの適応性検討を試みるものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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